台風19号が鹿児島へ上陸、970ヘストパスカルまで衰えたので少しは安心してたの
ですが、自宅でも吹き返しの風が強く…ハーバーのライブカメラを見てると、バウの
舫いが外れてる艇を発見!直ぐにハーバーへ連絡して対処していただきました。
ライブカメラは3分置きに更新されるので作業模様が映し出されてました。ハーバーから
お礼と対処終了の連絡が有りバウラインの舫いが切れてたそうです。同じ桟橋係留の
他艇の舫いも切れてたと仰ってました。
ハーバーの気象情報を確認すると瞬間最大風速が30m/s(58ノット)となってます。
emilyは万全の対策を施しましたが、心配になり妻とハーバーへ向かいます。
18:30 到着した時点で25ノット以上の吹き返しの風、突風は40ノットを越えてる
ようです。雨は降ったり止んだりでレインウェアーを着込み、突然吹き荒れる突風に
気を付けて桟橋をemilyへ向かいます。
無事のemilyを確認し一安心。師匠のLW艇・両隣の2艇も確認し、同桟橋の艇を
見て回り、先輩のGB艇を見に行きます。こちらはハーバー北側で、北風の突風が
真面に当たり凄い状況だったので、妻は陸地の安全な場所に居てもらい、私が
海に落ちたら直ぐにハーバー警備の大学生に助けを求めるように伝え、桟橋を
降りて行きます。
GB艇は異常なしでしたが、途中の1艇のジブが3メートルほど開いてバタバタと
はためいていました。メインセールのブームカバーもマスト側が破れてます。
警備の大学生に手伝って貰い、マストトップからのシートでジブファーラーに
巻き付けますが、孕んだジブは風に靡き、何度も試みましたがはためいてる
部分を完全に巻き付けることは出来ませんでした。既にクリューの部分は
ボロボロに傷んでいたので、これ以上開くことが無いよう処置をして、ブーム
カバーもロープで巻き付けます。
こちらの桟橋の他艇も異常なし、EL艇も確認して異常なし。ハーバー側の岸壁から
全艇を見合わす限り異常は無いようでしたので、手伝ってくれた大学生にコーヒーを
渡しハーバーを後にしました。マリノアで妻と食事をして帰宅しました。
台風の暴風圏内に入るかのギリギリのハーバーでしたが、凄まじい台風の吹き返しの
風と突風に驚きました。自然の力は想像以上ですね。
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フミオ (水曜日, 15 10月 2014 02:04)
なんと!
ありがとうございます。
安心しました。
重ね重ねお礼申し上げます。
marine-emily (水曜日, 15 10月 2014 05:18)
Elliy艇は異常ありません。
ご安心して海外をお楽しみ下さいませ。!(^^)!
iPhone6 plusケース (土曜日, 09 5月 2015 16:41)
いずれも強度、耐衝撃性にすぐれた素材なので、iPhoneを衝撃からしっかりガードします。付属の本革製収納ケースを併用すればさらに安心です。